第53回公益社団法人日本口腔インプラント学学術大会 参加・発表
2023.09.19
2023年9月15日から17日にかけて「第53回公益社団法人日本口腔インプラント学学術大会」が北海道、札幌コンベンションセンターにてハイブリッド開催されました。
当科からは、専修医の小松が「インプラントオーバーデンチャー用キーパー長径の違いによるMRI磁化率アーチファクトの比較検討」をポスター発表いたしました。
第59回日本医学放射線学会 秋季臨床大会・第39回頭頸部研究会参加
2023.09.18
2023年9月15日から17日にかけて「第59回日本医学放射線学会秋季臨床大会・第39回頭頸部研究会」が徳島、あわぎんホールにてハイブリッド開催されました。
当科からは、講師の平原が出題者にて参加いたしました。
日本歯科放射線学会 第63回学術大会・第19回定例総会参加・発表
2023.05.29
日本歯科放射線学会第63回学術大会・第19回定例総会参加・発表
2023年5月27日、28日にかけて「日本歯科放射線学会第63回総会・学術大会」が九州大学、九州大学医学部百年講堂にてハイブリッド開催されました。
当科からの発表演題は以下の通りです。
平原「拡散強調MRIを用いた関節リウマチ患者における咀嚼筋の定量的評価」
澤田「Normal temporalis muscles in apparent diffusion coefficient using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」
岡田「The utility of diffusion-weighted imaging in the mandibular bone marrow of diabetes mellitus」
大塚「拡散強調磁気共鳴画像法を用いた骨髄炎の影響を受けた下顎管の定量評価」
渥美「Relationship between the thickness of the buccal fat pad and HBA1c」
小日向「下顎埋伏智歯の加齢変化:CTを用いた定性評価」
日本デジタル歯科学会 第14回学術大会参加・発表
2023.04.23
2023年4月23日に「日本デジタル歯科学会第14回学術大会」が神奈川歯科大学にて開催されました。当科からは、講師の村岡が「拡散強調画像を用いた頸部リンパ節の加齢変化の定量分析」をポスター発表しました。
日本歯科放射線学会 第235回関東地方会参加・発表
2023.02.18
2023年2月18日に「日本歯科放射線学会 第235回関東地方会」がWEB開催されました。当科からは、大学院生の渥美が「CTを用いた頬部脂肪体とHbA1cの関係性について」を口頭発表しました。
日本歯科放射線学会 第3回秋季学術大会参加・発表
2022.10.08
2022年10月8日に、「日本歯科放射線学会 第3回秋季学術大会」がWEB開催されました。当科からは、大学院生の廣畠が「下顎骨骨髄炎: 拡散強調像を用いた予後予測」を口頭発表しました。
第52回 日本口腔インプラント学会学術大会参加・発表
2022.09.23
2022年9月23日に名古屋国際会議場にて,第52回日本口腔インプラント学会学術大会が開催されました。当科からは,臨床教授の月岡が「エビデンスに基づいた患者中心の包括的インプラント治療の追求 ―骨評価 顔貌評価 再生治療―」と題する講演が行われ,非常勤講師の岡田が「インプラント埋入計画における上顎前歯部唇側顎骨形態のCBCTにおける評価」を口頭発表いたしました。
また,専任講師の村岡が「Detecting lymphadenopathy affected by peri‑implantitis using diffusion‑weighted magnetic resonance imaging」の論文におきまして学会奨励論文賞を受賞いたしました。
第22回 日本大学口腔科学会学術大会参加・発表
2022.09.05
2022年9月5日に「第22回日本大学口腔科学会学術大会」がweb開催されました。当科からは,専修医の徳永が「MRIによる関節円板転位量と下顎頭周囲組織のADC値の関係」を口頭発表いたしました。
日本歯科放射線学会 第234回関東地方会参加・発表
2022.08.27
2022年8月27日にアルピコプラザホテルにて,「日本歯科放射線学会第234回関東地方会」がハイブリッド開催されました。当科からは,大学院生の大塚が「下顎骨骨髄炎患者における拡散強調画像を用いた下歯槽神経の定量評価」を口頭発表いたしました。
第6回先進歯科画像研究会
2022.08.07
2022年8月7日に日本大学松戸歯学部101教室にて,金田教授が代表を務める「先進歯科画像研究会 第6回学術講演会」がハイブリッド開催されました。
今回のテーマは「どこまできた? 顎顔面の画像診断,デジタルデンティストリー,口腔内スキャナー,マイクロスコープの最新臨床応用」で,7名の講師の先生方(岩田光司先生,伊東浩太郎先生,岡田素平太先生,根岸慎一先生,月岡庸之先生,表茂稔先生,尾尻博也先生)によるご講演が行われ,最後に金田教授による「Film Reading:臨床医が診断に迷う 3 症例」と題する講演を行いました。
The 13th Asian Congress of Oral and Maxillo-Facial Radiology 参加・発表
2022.06.03
第13回アジア口腔顎顔面歯科放射線学会(13 ACOMFR)が2022年6月3日(金)~6月4日(土)までの2日間にわたりWEB開催されました。
当科からの発表演題は以下の通りです。
平原「Quantitative assessment of the bilateral lateral pterygoid muscles in patients with rheumatoid arthritis using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」
伊東「Magnetic resonance imaging texture analysis to differentiate squamous cell carcinoma from medication-related osteonecrosis of the jaw」
村岡「Utility of diffusion-weighted magnetic resonance imaging in the diagnosis of osteomyelitis of the mandible」
澤田「Increased apparent diffusion coefficient values of masticatory muscles in patients with temporomandibular joint disorder and unilateral pain」
板倉「Risk assessment of condylar fractures by mandibular cortical width using computed tomography」
岡田「The role of diffusion-weighted magnetic resonance imaging in the mandibular bone marrow of patients with periodontitis」
小松「Effects of artifacts from dental materials in digital images」
近藤「Assessment of age-related changes in salivary glands using diffusion-weighted imaging」
小日向「A case of ameloblastic fibro-odontoma in the maxillary anterior region」
日本デジタル歯科学会 第13回学術大会参加・発表
2022.04.23
金田教授が大会長講演で「創ろう,究めようデジタル新時代:本学付属病院16年のデジタル化の歩みと歯科医療の画像検査の未来」と題する講演を,臨床教授の月岡がシンポジウム3にて「デジタル化によるインプラント治療ワークフローの進化と将来展望」と題する講演を,また企業講演にて「SPIインプラントデジタルガイデッドサージェリー その基礎と臨床応用」と題する講演を行いました。
当科からの発表演題は以下の通りです。
月岡「3Dフェイシャルスキャンのデジタルインプラントワークフローへの活用」
小川「術前CBCT画像を基にしたTexture解析とインプラント埋入時ISQ値の相互性」
岡田「上顎前歯部唇側顎骨形態のCBCTにおける評価および検討」
一木「下顎下縁皮質骨幅のデジタル画像診断によるインプラント周囲炎予知への有用性」
平原「デジタル画像によるリウマチ患者における下顎頭の定量評価」
伊東「Texture analysis of low-flow vascular malformations using magnetic resonance digital images」
村岡「デジタル画像における下顎骨皮質骨幅と顎骨骨髄のADC値の関係」
澤田「Normal masticatory muscles in apparent diffusion coefficient using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」
徳永「MRIによるデジタル画像を用いた性別による関節円板転移と下顎頭骨髄炎信号の関係」
板倉「CTを用いた下顎骨下縁皮質骨幅に関連する下顎頭骨折の定量的評価」
岡田「下顎骨骨髄の拡散強調像の有用性」
小松「歯科用コーンビームCT検査における根管充塡材がデジタル画像に及ぼす影響」
近藤「デジタル画像を用いた舌加齢変化の評価」
岩田「MRIによる顎関節円板障害を中心とした顎関節症の治療アプローチ」
大塚「デジタル画像を用いた急性下顎骨骨髄炎の下歯槽神経血管束の定量評価」
廣畠「デジタル画像を用いた急性下顎骨骨髄炎の予後予測」
小倉「デジタルシステムによる上顎洞底挙上術を活用した歯科インプラント治療の一例」
渥美「デジタル画像が診断に有用であった内反性乳頭腫」
小日向「デジタル画像を用いたエナメル上皮線維歯牙腫の2例」
本学術大会では,当講座の主幹で主催されました。
日本デジタル歯科学会第13回学術大会 開催のご案内
2022.03.10
「日本デジタル歯科学会第13回学術大会」を,2022年4月23日から24日より開催する事となりました。
開催形式は、既報の通りハイブリッド開催(現地講演を基本に、一部を除くプログラム
についてWEBでも配信を実施)となります。開催概要は以下の通りです。
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会期/配信期間:2022年4月23日(土)~ 24日(日)
現地会場:タワーホール船堀(ハイブリッド開催)
メインテーマ:創ろう、究めようデジタル新時代
デジタルワークフロー、AI、デジタル診断の最前線
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セッション別開催形式
現地講演:機器展示、企業共催プログラムを含むすべてのセッション
ライブ配信:特別講演、企画講演、特別セミナー、シンポジウム、一般演題(口演)
録画配信:一般演題(ポスター)
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事前参加登録期間は2022年【3月18日(金)正午】までとなります。
当日参加登録は事前参加登録より値段が高くなってしまうため、会員の皆様方に
おかれましては、お誘い合わせの上、ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。
<お申込みはこちらから>
一般社団法人日本デジタル歯科学会第13回学術大会 ホームページ
http://jadd13.umin.jp/index.html
<予定プログラム>
【招待講演】
特別講演:『脳のdiffusionを究める』
阿部 修(東京大学医学部放射線医学講座 教授)
企画講演1:『歯科医療の近未来 ―データベース基盤型歯科医療とレジストリーの構築』
馬場 一美(昭和大学歯学部歯科補綴学講座 教授)
企画講演2:『米国のデジタル頭頸部画像診断最前線』
Osamu Sakai, MD(Professor, Departments of Radiology, Otolaryngology –Head and neck Surgery, and Radiation Oncology, Boston Medical Center, Boston University School of Medicine, Boston, MA, U.S.A)
特別セミナー:『臨床医が知っておきたい人工知能技術の基礎知識』
朽名 夏麿(エルピクセル株式会社 最高技術責任者)
【シンポジウム】
シンポジウム1:『画像診断・病理診断のパラダイムシフト:デジタル診断の新時代』
香川 豊宏(福岡歯科大学歯学部歯学科診断・全身管理学講座画像診断学分野 教授)
杉田 好彦(愛知学院大学歯学部口腔病理学・歯科法医学講座 准教授)
シンポジウム2:『デジタル技術が顎変形症治療を変える!顎変形症と矯正治療のデジタルワークフロー最前線』
古賀 陽子(東京女子医科大学歯科口腔外科学講座 教授)
杉山 晶二(杉山矯正歯科 院長、日本歯科大学矯正科 臨床講師)
シンポジウム3:『今さら聞けない口腔インプラント治療のデジタルワークフロー』
河奈 裕正(神奈川歯科大学 顎・口腔インプラント科 教授)
月岡 庸之(医療法人社団庸明会 つきおか歯科医院、日本大学松戸歯学部放射線学講座 臨床教授)
シンポジウム4:『デジタル歯科技工の最前線:アナログからデジタルへ、デジタル化で歯科技工はどのように変わっているか』
中村 修啓(㈲NOVADENTAL LABORATORY)
中島 清史(㈲KNデンタルラボラトリー)
【一般口演、ポスター発表、企業講演、ランチョンセミナー、オーラルスキャナーコンペティション、機器展示】
※詳細は随時大会ホームページにアップいたしますので、そちらをご確認ください。
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事前参加登録受付:2022年3月18日(金)まで
◆事前登録 参加費
正会員5,000円 非会員8,000円
学生1,000円
◆当日登録 参加費
正会員7,000円 非会員10,000円
学生 2,000円
※懇親会は中止とさせて頂きます。
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一般社団法人日本デジタル歯科学会第13回学術大会
大会長 金田 隆
(日本大学松戸歯学部放射線学講座 教授)
実行委員長:平原 尚久(日本大学松戸歯学部放射線学講座 講師)
準備委員長:伊東 浩太郎(日本大学松戸歯学部放射線学講座 助教)
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【お問い合わせ先】
一般社団法人日本デジタル歯科学会第13回学術大会 運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6F
TEL:03-5940-2614 FAX:03-3942-6396
E-mail:jadd13@sunpla-mcv.com
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第233回関東地方会 参加・発表
2022.03.05
2022年3月5日に,第233回関東地方会がWEB開催されました。当科からは,大学院生の小日向が「エナメル上皮線維歯牙腫のCT・MRI所見」を,発表いたしました。
また、大学院生の渥美が「頬粘膜に発生した内反性乳頭腫の一例」を,発表いたしました。
第51回日本口腔インプラント学会学術大会参加・発表
2021.12.17
2021年12月17日に,第51回日本口腔インプラント学会学術大会がWEB開催されました。当科からは,大学院生の一木が「CTを用いたインプラント治療における高齢者の歯槽骨高径と幅径の定量評価」を,ポスター発表いたしました。
日本歯科放射線学会 第2回秋季学術大会参加・発表
2021.10.30
2021年10月30日に,日本歯科放射線学会 第2回秋季学術大会がWEB開催されました。
当科からは,専修医の徳永が「MRIによる変形性顎関節症患者の関節円板転位量と下顎頭ADC値の関係」を,口頭発表いたしました。他にも大学院生の廣畠が「MRI拡散強調像を用いた急性下顎骨骨髄炎の予後予測」を,口頭発表いたしました。
第24回日本歯科医学学術大会参加・発表
2021.09.23
2021年9月23日に,第24回日本歯科医学学術大会がWEB開催されました。
当科からは,専任講師の平原が「Diabetes mellitus: quantitative assessment of the mandibular condyle using the apparent diffusion coefficient on diffusion-weighted imaging」をポスター発表いたしました。他にも助教の伊東が「Computed tomography texture analysis of parotid gland for detect unilateral parotid sialadenitis」を,助教の村岡が「Value of diffusion in Medication-Related Osteonecrosis of the Jaw on Magnetic Resonance Imaging」を,助教の澤田が「Assessment of myalgia of the masticatory muscles in TMDs using DWI」を,大学院生の岡田が「The role of diffusion-weighted magnetic resonance imaging in the mandibular bone marrow of diabetes mellitus patients」を,大学院生の一木「Imaging of dental implant treatment: Assessment of alveolar bone height and width using CT」を,大学院生の小松が「MRIによる口腔インプラント体の金属アーチファクトの検討」を,大学院生の近藤が「慢性硬化性下顎骨骨髄炎のCT,MRIを中心としたデジタル画像所見の検討」を,ポスター発表いたしました。
第5回先進歯科画像研究会
2021.07.11
2021年7月11日~7月25日に第五回先進歯科画像研究会がWEB開催されました。今回11名の講師の先生方(有川量崇先生,酒井修先生,勝山英明先生,朽名夏麿先生,平井俊範先生,辻本恭久先生,三林栄吾先生,箕輪和行先生,阪本貴司先生,鈴木真名先生,櫻井孝先生)による講演が行われました。
日本歯科放射線学会第61回総会・学術大会参加・発表
2021.05.22
2021年5月22日に,日本歯科放射線学会第61回総会・学術大会がWEB開催されました。
当科からは,専任講師の平原が「リウマチ患者における下顎頭のADC値」をポスター発表いたしました。他にも,助教の伊東が「Relationship between mandibular cortical bone width and bone expansion in odontogenic keratocyst using computed tomography」を,助教の村岡が「Relationship between Joint effusion and ADC values of masticatory muscle in the temporomandibular joint」を,助教の澤田が「The apparent diffusion coefficient values of masticatory muscles are associated with temporomandibular joint disc displacement」を,大学院生の岡田が「拡散強調磁気共鳴画像法による糖尿病患者の下顎骨髄のADC値」を,大学院生の板倉が「CTを用いた下顎皮質骨幅による顎骨骨折の定量的評価」を,大学院生の小松が「根管充填材の歯科用CBCT検査によるアーチファクトの評価」を,大学院生の近藤が「ADC値を用いた舌加齢変化の評価」を,大学院生の大塚が「下顎骨に発生した血管奇形の一例」を,ポスター発表いたしました。
また ,大学院生の小倉が「無症状から10年間かけて増大した歯牙腫の一例」を口頭発表いたしました。
The 23rd International Congress of DentoMaxilloFacial Radiology参加・発表
2021.04.28
2021年4月28日~5月1日に,韓国にThe 23rd International Congress of DentoMaxillo Facial RadiologyがWEB開催されました。当科からは,専任講師の平原が「Quantitative assessment of the mandibular condyle using diffusion-weighted imaging」をポスター発表いたしました。また,助教の村岡が「Assessment of age-related changes in the mandibular bone marrow using diffusion-weighted imaging」を,助教の澤田が「Apparent diffusion coefficient of masticatory muscles in magnetic resonance imaging」を,大学院生の岡田が,「Assessment of the mandibular bone marrow of diabetes mellitus patients using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」を,大学院生の板倉が「Quantitative evaluation for jawbone fracture by thickness of mandibular cortical bone using Computed tomography」を,大学院生の一木が「Age-related changes in alveolar bone height and width using computed tomography for dental implant treatment」を,大学院生の近藤が「Characteristic CT and MR findings of sclerosing osteomyelitis in the mandible」を,大学院生の廣畠が「CT and MRI findings of childhood Cherubism in nonfamilial case」を,大学院生の大塚が「Dentinogenic ghost cell tumor in the maxilla: CT and MR imaging finding」をポスター発表いたしました。
また,助教の伊東が「CT texture analysis of stage 0 bisphosphonate-related osteonecrosis of the jaw」を口頭発表し,e-poster awardを受賞いたしました。
日本デジタル歯科学会 第12回学術大会参加・発表
2021.04.24
2021年4月24日に,日本デジタル歯科学会 第12回学術大会がWEB開催されました。当科からは,専任講師の平原が「Quantitative assessment of the mandibular condyle in patients with diabetes mellitus using digital imaging」をポスター発表いたしました。また,助教の伊東が「Texture analysis of nasopalatine duct cyst using computed tomography digital images」,助教の村岡が「Quantitative assessment of the apparent diffusion coefficient values of the inflammatory connective tissue around the mandibular condyle in rheumatoid arthritis using digital imaging」をポスター発表いたしました。
新しいスタッフのご紹介
2021.04.01
2021年4月1日より,渥美先生,小日向先生が本講座に入局されました。
スタッフ紹介に,先生方のご挨拶を追加させていただきました。是非ご覧下さい。
日本画像医学会 第40回日本画像医学会
2021.02.25
2020年2月25日に、第40回日本画像医学会がWEB開催されました。当科からは,助教の平原が「顎関節の関節リウマチ:パンヌスと下顎頭の異常な骨髄信号との関係」をポスター発表いたしました。また,助教の澤田が「高齢者のMRI拡散強調像のADC値を用いた咀嚼筋痛の定量評価」をポスター発表いたしました。他にも専修医の徳永が「顎関節円板障害と下顎頭骨髄信号の関係性」,大学院生の板倉が「CTを用いた下顎骨下縁皮質骨の厚さによる顎骨骨折のリスク評価」,大学院生の一木が「CTを用いた口腔インプラント治療のための 高齢者の歯槽骨の高径と幅径の評価」,大学院生の小松が「口腔インプラント体の材質の違いにおける MRIによる金属アーチファクトの比較」をポスター発表いたしました。
日本歯科放射線学会 第231回関東地方会参加・発表
2021.02.06
2020年2月6日に日本歯科放射線学会 第231回関東地方会がWEB開催されました。当科からは,大学院生の廣畠が「小児ケルビズム症の一例:MRI所見を中心に」を口頭発表いたしました。また,大学院生の大塚が「上顎に生じた象牙質形成性幻影細胞腫の一例」を口頭発表いたしました。
106th Radiological Society of North America(RSNA)参加・発表
2020.11.29
北米放射線学会(RSNA 2020)が2020年11月29日(日)~12月5日(土)までの6日間にわたりWEB開催されました。当科からは,助教の伊東が「Normal variants of the oral and maxillofacial region: Mimics to confuse radiologists」を発表し、大学院生の岡田が「Qualitative evaluation of cranio-maxillofacial lesions using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」を発表いたしました。また、助教の伊東がCertificate of Meritを受賞いたしました。
第65回日本口腔外科学会総会・学術大会参加・発表
2020.11.13
2020年11月13日に第65回日本口腔外科学会総会・学術大会がWEB上にて開催されました。当科からは,大学院生の近藤が「MRI拡散強調画像を用いた舌加齢変化の定量評価」をポスター発表いたしました。
日本歯科放射線学会第1回秋季学術大会参加・発表
2020.10.30
2020年10月30日に日本歯科放射線学会第1回秋季学術大会がWEB上にて開催されました。当科からは,専修医の原が「高齢者の下顎骨にみられた歯原性角化嚢胞のCT, MRI所見」を口頭発表いたしました。
日本医学放射線学会第33回頭頸部放射線研究会参加・発表
2020.10.28
2020年10月28日に日本医学放射線学会第33回頭頸部放射線研究会がWEB上にて開催されました。当科からは,大学院生の近藤が「MRIを用いた舌加齢変化の検討」を口頭発表いたしました。
日本医学放射線学会 第56回日本医学放射線学会秋季臨床大会参加・発表
2020.10.28
2020年10月28日に第56回日本医学放射線学会秋季臨床大会がWEB開催されました。当科からは,助教の伊東が「CT Texture Analysis of Normal Submandibular Gland and Submandibular Sialadenitis: Quantitative and qualitative evaluation 」を発表いたしました。
第50回日本口腔インプラント学術大会参加・発表
2020.09.19
2020年9月19日に第50回日本口腔インプラント学術大会が,WEB開催されました。当科からは,助教の村岡が「インプラント埋入部における顎骨骨髄のMRI所見の検討」を発表いたしました。また,臨床教授の月岡が「CBCT検査を用いた下顎下縁皮質骨の厚みと骨質の関係」を発表いたしました。
新しいスタッフのご紹介
2020.04.01
2020年4月1日より,小倉先生,大塚先生,廣畠先生が本講座に入局されました。
スタッフ紹介に,先生方のご挨拶を追加させていただきました。是非ご覧下さい。
先進歯科画像研究会・第3回歯科用CT認定医講習会
2020.02.24
2020年2月24日に日本大学歯学部 3号館第5講堂(駿河台)で金田教授が代表を務める先進歯科画像研究会・第3回歯科用CT認定医講習会が開催されました。午前中,3名の講師の先生方(新井嘉則先生,森本泰宏先生,小豆嶋正典先生)からまとめ講義が行われ,ランチョンセミナーの後,金田教授による「最近のCTに関するトピックス」の講演が行われました。その後,奥村教授による認定医試験が実施されました。
詳しい内容は下記サイトを参照して下さい。
https://adi.site/
日本歯科放射線学会 第230回関東地方会参加・発表
2020.01.25
2020年1月25日に東京歯科大学水道橋校舎本館13階第2講義室におきまして,日本歯科放射線学会 第230回関東地方会が開催されました。当科からは大学院生の近藤が「側頭骨まで及んだ慢性硬化性下顎骨骨髄炎の 1 例」を口頭発表いたしました。
2019年度日本大学松戸歯学部・日本大学松戸歯学部同窓会共催生涯研修コース開催
2019.12.15
2019年12月15日に日本大学松戸歯学部におきまして,2019年度日本大学松戸歯学部・日本大学松戸歯学部同窓会共催の生涯研修コースが開催されました。「いまさら聞けない顎関節のMRI診断:実機によるMRI検査体験からMRI読像完全マスターまで」というコースで,講師として金田教授・伊東助教が,専修医の原・飯塚・澤田がトレースや所見作成指導に当たりました。
105th Radiological Society of North America Annual Meeting (RSNA) 参加・発表
2019.12.06
北米放射線学会(RSNA 2019)が2019年12月1日(日)~12月6日(金)までの6日間にわたり米国イリノイ州シカゴ市のマコーミックプレイスで開催されました。助教の伊東が「Imaging of Teeth Abnormalities: How Radiologists Can Contribute」を発表し,Certificate of Meritを受賞いたしました。
同様に共同演者として発表した「Non-Primary Head and Neck Lesions: Imaging Feature of Metastasis to Head and Neck and Differential Diagnosis」もCertificate of Meritを受賞いたしました。
金田 隆教授 就任20周年記念講演会開催
2019.12.01
2019年12月1日に帝国ホテルで開催されました金田隆教授就任20周年記念講演会におきまして,金田教授が当講座に入局してからの変遷、現在から未来への展望について講演を行いました。祝宴の後、記念品や花束が贈られました。
日本歯科放射線学会 第24回臨床画像大会参加・発表
2019.11.23
2019年11月22日~24日に福岡県北九州市のAIMビルで開催されました日本歯科放射線学会 第24回臨床画像大会におきまして,専修医の澤田が「Study of relationship between apparent diffusion coefficient values of masticatory muscles in patients with temporomandibular joint disorder and unilateral pain」を,口頭発表いたしました。
2019年度日本大学松戸歯学部・日本大学松戸歯学部同窓会共催生涯研修コース開催
2019.11.10
2019年11月10日に日本大学松戸歯学部におきまして,2019年度日本大学松戸歯学部・日本大学松戸歯学部同窓会共催の生涯研修コースが開催されました。「今から知りたい!難易度別口腔インプラント治療 (CTリアルデジタル模型を用いた インプラント埋入実習):CT シミュレーションから埋入まで」というコースで,メイン講師として臨床教授の月岡が指導に当たりました。
第55回日本医学放射線学会秋季臨床大会参加・発表
2019.10.20
2019年10月18日~20日に名古屋のウインクあいちで開催されました第55回日本医学放射線学会秋季臨床大会におきまして,助教の伊東が「CT texture analysis of the maxillary mucosa in patients with maxillary sinusitis to differentiate odontogenic sinusitis from non-odontogenic sinusitis」と題するポスター発表を行ないました。
また,同じく伊東が頭頸部放射線研究会で「IMRT前のFDG-PET/CTにて異常集積を示した放射線性顎骨壊死の1例」と題する一般口演をいたしました。
第10回日本デジタル歯科学会参加・発表
2019.10.06
2019年10月4日~6日に奈良春日野国際フォーラムで開催されました第10回日本デジタル歯科学会におきまして,金田教授が臨床セミナーで「CT,MRIによる顎骨領域のデジタル画像診断 基礎,臨床応用からAIまで」と題する講演をいたしました。また,専修医の原が「Usefulness of reconstructed panoramic image in the mixed dentition using cone beam CT」と題するポスター発表を行ないました。
第15回日本大学松戸歯学部放射線学講座研修講演会開催
2019.09.22
2019年9月22日に鹿児島で開催されました第15回日本大学松戸歯学部放射線学講座研修講演会におきまして,鹿児島大学の馬嶋秀行教授が「ヒトに対する宇宙放射線の影響」と題する講演をされました。
第49回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会参加・発表
2019.09.22
2019年9月20日~22日に福岡国際会議場で開催されました第49回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会におきまして,助教の村岡が「インプラント体周囲の顎骨骨髄の特徴的MRI所見」と題するポスター発表を行ないました。また,専修医の飯塚が「CTを用いた上顎洞炎のリスク評価」と題するポスター発表を行ないました。他にも臨床教授の月岡が「下顎骨下縁のMCI分類の厚みは骨質に影響する」,非常勤講師の小川が「下顎第二大臼歯部における下顎管の走行位置, 加齢変化および性差の検討」,岡田が「CT分類による口腔インプラント治療の難易度分類」と題する口頭発表を行ないました。
第19回日本大学口腔科学会学術大会参加・発表
2019.09.01
2019年9月1日に日本大学松戸歯学部で開催されました第19回日本大学口腔科学会学術大会におきまして,専修医の徳永が「MRIによる関節円板の位置と下顎頭骨髄信号の関係」と題する口頭発表を行ないました。
22nd International Congress of Dento-Maxillo-Facial Radiology 参加・発表
2019.08.22
2019年8月22日~25日に米国のLoews Philadelphia Hotelで開催されました,22nd International Congress of Dento-Maxillo-Facial Radiologyにおきまして,助教の平原が「Characteristic MR imaging findings in DM of the temporomandibular joint: Focus on abnormal bone marrow signal of the mandibular condyle」を,また大学院生の板倉が 「Risk assessment of jawbone fracture by thickness of mandibular cortical bone using CT」を,同じく一木が「 CT study of alveolar bone height and width for Dental Implants」をポスター発表いたしました。
第32回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会参加・発表
2019.07.28
2019年7月27日~28日に学術総合センター(一橋講堂)で開催されました第32回一般社団法人日本顎関節学会総会・学術大会におきまして,金田教授がランチョンセミナーで「KaVo 3D eXam+による日常歯科臨床の安全,正確な歯科用CT検査 と臨床応用」と題する講演をいたしました。
先進歯科画像研究会・第3回学術講演会開催
2019.07.21
2019年7月21日にイイノホール&カンファレンスセンター(霞ヶ関)で金田教授が代表を務める先進歯科画像研究会・第3回学術講演会が開催されました。今回のテーマは「ここまで来た!脳や顎口腔の画像診断からAI-CAD, デジタルワークフロー最前線からマイクロスコープの最前線からマイクロスコープの最新臨床応用まで」で,7名の講師の先生方にご講演いただきました。
詳しい内容は下記サイトを参照して下さい。
https://adi.site/
日本歯科放射線学会 第229 回関東地方会参加・発表
2019.07.13
2019年7月13日に東京医科歯科大学 1 号館西 9 階特別講堂におきまして,日本歯科放射線学会 第229 回関東地方会・第 39 回北日本地方会・第 27 回合同地方会が開催されました。当科からは大学院生の岡田が「下顎骨に発生した巨細胞肉芽腫の 1 例」を,口頭発表いたしました。
第48回 頭頸部・胸部画像研究会参加・発表
2019.06.22
2019年6月22日に日比谷三井カンファレンス日比谷三井タワー8 階におきまして,第48回 頭頸部・胸部画像研究会が開催されました。大学院生の小松が「鑑別に苦慮した顎骨病変の症例 ―CT、MRI 所見を中心に―」を,口頭発表いたしました。
日本歯科放射線学会 第60回学術大会・第16回定例総会参加・発表
2019.06.16
2019年6月14日~16日に日本大学歯学部付属歯科病院 7階 創設百周年記念講堂におきまして,日本歯科放射線学会 第60回学術大会・第16回定例総会が開催されました。助教の平原が「Characteristic MR Imaging Findings in Diabetes mellitus of the Temporomandibular Joint」を,同じく村岡が「 Age-related Changes in supernumerary teeth」を,また関谷が「CBCTによる過剰歯の埋伏状態の検討」をポスター発表いたしました。
第14回日本大学松戸歯学部放射線学講座研修講演会開催
2019.04.06
2019年4月6日に帝国ホテルで開催されました第14回日本大学松戸歯学部放射線学講座研修講演会におきまして,専修医の澤田が「Quantitative assessment of myalgia of the masticatory muscle in temporomandibular disorders using apparent diffusion coefficien」と題する講演を行いました。また,非常勤講師の小川が「残存天然歯とインプラントとの継時的位置変化の考察」を研究講座員の岡田が「軟組織におけるCBCT利用の診断」,臨床教授の目々澤が「雅子の空2019」と題する講演を行いました。