金田教授が大会長講演で「創ろう,究めようデジタル新時代:本学付属病院16年のデジタル化の歩みと歯科医療の画像検査の未来」と題する講演を,臨床教授の月岡がシンポジウム3にて「デジタル化によるインプラント治療ワークフローの進化と将来展望」と題する講演を,また企業講演にて「SPIインプラントデジタルガイデッドサージェリー その基礎と臨床応用」と題する講演を行いました。
当科からの発表演題は以下の通りです。
月岡「3Dフェイシャルスキャンのデジタルインプラントワークフローへの活用」
小川「術前CBCT画像を基にしたTexture解析とインプラント埋入時ISQ値の相互性」
岡田「上顎前歯部唇側顎骨形態のCBCTにおける評価および検討」
一木「下顎下縁皮質骨幅のデジタル画像診断によるインプラント周囲炎予知への有用性」
平原「デジタル画像によるリウマチ患者における下顎頭の定量評価」
伊東「Texture analysis of low-flow vascular malformations using magnetic resonance digital images」
村岡「デジタル画像における下顎骨皮質骨幅と顎骨骨髄のADC値の関係」
澤田「Normal masticatory muscles in apparent diffusion coefficient using diffusion-weighted magnetic resonance imaging」
徳永「MRIによるデジタル画像を用いた性別による関節円板転移と下顎頭骨髄炎信号の関係」
板倉「CTを用いた下顎骨下縁皮質骨幅に関連する下顎頭骨折の定量的評価」
岡田「下顎骨骨髄の拡散強調像の有用性」
小松「歯科用コーンビームCT検査における根管充塡材がデジタル画像に及ぼす影響」
近藤「デジタル画像を用いた舌加齢変化の評価」
岩田「MRIによる顎関節円板障害を中心とした顎関節症の治療アプローチ」
大塚「デジタル画像を用いた急性下顎骨骨髄炎の下歯槽神経血管束の定量評価」
廣畠「デジタル画像を用いた急性下顎骨骨髄炎の予後予測」
小倉「デジタルシステムによる上顎洞底挙上術を活用した歯科インプラント治療の一例」
渥美「デジタル画像が診断に有用であった内反性乳頭腫」
小日向「デジタル画像を用いたエナメル上皮線維歯牙腫の2例」
本学術大会では,当講座の主幹で主催されました。